文書番号:35010 最終更新日:2023/04/24 |
[CM連動]工事情報を賃貸名人「修繕履歴」に反映させる |
回答・対処方法 |
1.『賃貸名人』に修繕レコードを追加する 『リフォーム名人』の工事受付画面の[修繕履歴反映]チェックを付けると、[戻る]ボタンや[見積/請求]ボタン等で画面移動したタイミングで、いくつかの項目についての情報が『賃貸名人』に反映します。 『賃貸名人』の物件情報詳細画面または部屋情報詳細画面の[修繕/クレーム/点検]タブに、修繕レコードが追加されます。『賃貸名人』への反映項目は、「登録日」「完成日」「費用」「内容」です。 修繕クレーム点検履歴の利用方法は、弊社FAQ「15051」で確認いただけます。 ・[完了]チェック 『リフォーム名人』の工事受付画面の「工事完了日」の入力がある場合、修繕レコードの[完了]チェックが付きます。 ・[定期報告]チェック [修繕/クレーム/点検]タブのレコードを追加すると、必ず[定期報告]チェックが付きます。 家主向けの「定期報告書」発行の機能に利用します。詳しくは、弊社FAQ「15044」をご参照ください。 ・「種類」欄 『リフォーム名人』から追加された修繕レコードの「種類」は「修繕」(固定)です。 必要に応じてプルダウンで変更することができます。 ・「登録日欄」 『リフォーム名人』の工事受付画面の「受付日」が、修繕レコードの「登録日」にセットされます。 ・「完成日」欄 『リフォーム名人』の工事受付画面の「工事完了日」が、修繕レコードの「完了日」にセットされます。 ・「発生元」欄 『賃貸名人』で利用することを目的とした入力欄です。 物件情報詳細画面・部屋情報詳細画面ともに、直接手入力ができます。 部屋情報詳細画面では、契約者(解約・予約者も対象)を選択します。 ・「費用」欄 『リフォーム名人』の工事受付画面の「見積金額」が、修繕レコードの「費用」欄にセットされます。 こちらの画面の「見積金額」は、「請求金額」と同金額です。 ・「業者」欄 『賃貸名人』で利用することを目的とした入力欄です。 マスターデータ登録画面の[マスター項目]タブの[修繕業者]ボタン内に登録した業者名を選択します。 ・「担当者」欄 『賃貸名人』で利用することを目的とした入力欄です。 マスターデータ登録画面の[基本情報]タブの[担当者情報]ボタン内に登録した自社担当者を選択します。 ・「内容」欄 『リフォーム名人』の工事受付画面の「工事種類」は、修繕レコードの「内容」欄にセットされます。 ・「備考」欄 『賃貸名人』で利用することを目的とした入力欄です。 『リフォーム名人』の工事受付画面の「備考」欄は、修繕レコードの「備考」欄にはセットされません。 2.『賃貸名人』から『リフォーム名人』を起動する 『リフォーム名人』で登録した修繕レコードの場合、『賃貸名人』から『リフォーム名人』に登録された該当の工事を開くことができます。 ・『リフォーム名人』で登録した修繕レコード 『賃貸名人』の物件情報詳細画面または部屋情報詳細画面の[修繕/クレーム/点検]タブに追加された修繕レコードは、[リフォーム名人]ボタンが表示されます。工事の詳細を参照する場合に利用します。 ・『賃貸名人』で登録したレコード 『リフォーム名人』で登録した修繕レコードでない場合、[リフォーム名人]ボタンはグレーアウトします。 |