文書番号:15036 最終更新日:2022/10/20 |
[入金管理]余剰入金レコードを追加する |
・[入金追加/変更]ボタンを実行時した際、契約期間分以上に入金レコードが作成されました。 ・マスターデータ登録画面の自動計算設定「余剰入金レコード」欄は、どのような時に利用しますか? [対象:賃貸名人5.6.0以上] |
回答・対処方法 |
契約終了月に余剰して、契約期間分の入金情報を作成するデータ入力支援機能です。 <例> ・契約開始日2020年5月1日から契約終了日2022年4月30日まで (2年契約) ・マスターデータ登録画面の「余剰入金レコード」を「2」ヶ月分で設定 [入金追加/変更]ボタンで契約期間分の追加を実行すると、契約期間(2020年5月〜2022年4月)の入金レコード24件と、契約終了月+2ヶ月分(2022年5月、2022年6月分)の余剰入金レコード2件、計26件が作成されます。 なお、マスターデータ登録画面の[基本情報]タブの「自動計算設定」枠内にある「余剰入金レコード」欄は、初期値「0」ヶ月分です。 |
関連ファイル 15036.pdf |