文書番号:35013 最終更新日:2023/05/26 |
[設定]マスター登録「発番基準」 |
[対象:リフォーム名人6.0 以上] |
回答・対処方法 |
[発番基準]ボタン内で、「受注No.」および「工事No.」の発番方法を設定します。設定を行うと、工事案件の登録時に「受注No.」と「工事No.」を自動発番させることができます。 <操作方法> @[発番基準]ボタンをクリックします。 A 発番基準登録画面の[追加]ボタンをクリックし、発番基準レコードを入力します。 ・「日付」欄 開始日や区切り日を指定します。 (例)会計年度 4月1日から始まるので、「日付」欄は「xx/04/01」を指定する ・「番号」欄 カウント開始する数字を指定します。 入力は、数字が使用ができます。初期値(デフォルト)は、「1」です。 ・「頭文字」欄 区切り毎の頭文字を指定します。 入力は、数字、記号、アルファベット、漢字等が使用できます。 (例)[年度を示す数字]+[-](ハイフン)を指定する ・[受注番号の自動発番を行う]チェック 自動発番の実行を制御をします。 初期値(デフォルト)は、[受注番号の自動発番を行う]チェック:ONです。 [受注番号の自動発番を行う]チェックが有り、かつ発番基準レコードが1つも無い場合は、 工事案件の登録時の「受注No.」と「工事No.」はブランクです。 |