文書番号:17098 最終更新日:2022/11/14 |
[入金管理]入金レコード追加でエラー[契約期間中に消費税率…] |
[入金追加/変更]ボタンをクリックしたら、以下のメッセージが表示されました。 「契約期間中に消費税率の変更が発生します。 年月分から消費税率を判断して、入金情報の消費税を再計算しますか?」 [対象:賃貸名人5.2 以上] |
回答・対処方法 |
[契約情報]タブの賃料項目に「消費税」が入力されている場合、および追加/変更する入金レコードの年月分で税率に相違がある場合、再計算の確認ダイアログが表示されます。 賃料項目の「消費税」欄が「0 円」もしくは「空欄」の場合、メッセージは表示されません。 消費税率は、マスター管理画面の[基本情報]タブの「自動計算設定」欄の数値を参照します。 <入金作成ウインドウの選択肢について> @「はい」を選択した場合 [契約情報]タブの賃料等欄の「本体金額」に、各入金レコードの「年月分」が該当する適用期間の税率で消費税計算をし、入金レコードを作成します。 ※振替手数料は、「入金予定日」が該当する提供機関の税率で消費税計算をします。 A「いいえ」を選択した場合 [契約情報]タブの賃料等欄の「本体金額」「消費税」を、そのまま入金レコードを作成します。 B[今後、ダイアログボックスを表示しない]チェックを付けた場合 次回以降の入金レコード作成時、税率相違の確認ダイアログは表示がされません。また、入金作成ウインドウで選択した「はい」「いいえ」が、その後の動作として引き継がれます。 <確認ダイアログを再度表示する場合> マスター管理画面の[基本情報]タブの[その他の設定]ボタン内[警告リセット]ボタンを実行します。 |