文書番号:15122  最終更新日:2025/07/16
  [請求書作成]検針メーターをグルーピングする

「グループ」欄の選択は、どのように使用すればいいですか? どのような機能ですか?
・請求書入力画面の[項目設定]ボタン内
・物件情報詳細画面の[請求項目]ボタン内

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※初期値は、ブランクです。

[対象:賃貸名人6.1.0 以上]

  回答・対処方法

こちらの機能は、以下の管理会社様向けの機能です。
・自社で入居者が利用した水道の使用料を検針する
・検針の委託先から検針値の提供を受けて入居者に水道料金を請求する

上下水道分けて検針項目として登録している場合、従来は項目ごとに使用量の入力が必要でした。
このグループ設定をすると、上水と下水の2項目に対して「前回指針」「今回指針」「使用料」をまとめることができ、同じ検針値を2度入力しなくてすみます。「グループ」欄は1〜4のいずれかの数字でグループ指定します。


(例)上水と下水をグループ「1」で指定
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・数値入力
「項目」欄の下部入力項目側の「前回指針」「今回指針」「使用量」欄はグレーアウト(入力制限)します。
「今回指針」「使用量」欄は、アクティブな入力欄と同じ数字が入ります。

・料金計算
グレーアウトした項目の「料金」欄は、[項目設定]ボタンの「料金計算」欄で選択した料金テーブルとアクティブな入力欄の使用量を参照し、自動計算します。
先に「前回指針」が入力されていれば、「今回指針」「使用量」に入るタイミングで料金を自動計算します。


関連URL

 【動画】『検針値グルーピング』について
 http://sv10.dangonet.co.jp/faq/shosai.asp?faq_no=15105


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