文書番号:15019 最終更新日:2024/01/16 |
名人シリーズのデータファイル・格納フォルダ(mdf/LDF) |
データ格納場所、データ保存されているファイルはどちらでしょうか? 他社製のデータバックアップソフトを利用してバックアップの自動化をしたいので、『賃貸名人』『リフォーム名人』『売買名人』に登録したデータの保存先を知りたいです。 |
回答・対処方法 |
データの保存先とバックアップを自動化する際に必要な方法(プレコマンドとポストコマンドを利用してSQLを一時的に停止する)を『関連ファイル』でご紹介しておりますので、そちらをご参照ください。 なお、ファイルの拡張子は、データ本体が「.mdf」、ログが「.LDF」です。 <データファイル名> 『賃貸名人』 本体:DB_LanSQL.mdf ログ:DB_LanSQL_log.LDF 『リフォーム名人』 本体:DB_ComSQL.mdf ログ:DB_ComSQL_log.LDF ※『リフォーム名人』単独(単独)でご利用の場合です。 『賃貸名人』と連携する『リフォーム名人 連動版』のデータは、『賃貸名人』のデータ内に存在します。 『リフォーム名人 連動版』自身は、データファイルを持ちません。 『売買名人』 本体:DB_BasSQL.mdf ログ:DB_BasSQL_log.LDF <SQL Serverの標準インストール先フォルダ> 『Microsoft SQL Server 2022』 パス:C:\Program Files\Microsoft SQL Server\ MSSQL16.DANGONET\MSSQL\Data 『Microsoft SQL Server 2019』 パス:C:\Program Files\Microsoft SQL Server\ MSSQL15.DANGONET\MSSQL\Data 『Microsoft SQL Server 2017』 パス:C:\Program Files\Microsoft SQL Server\ MSSQL14.DANGONET\MSSQL\Data 『Microsoft SQL Server 2016』 パス:C:\Program Files\Microsoft SQL Server\ MSSQL13.DANGONET\MSSQL\Data 『Microsoft SQL Server 2008R2』 64bitOS の場合 パス:C:\Program Files (x86)\Microsoft SQL Server\MSSQL10_50.DANGONET\MSSQL\DATA 32bitOS の場合 パス:C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL10_50.DANGONET\MSSQL\DATA 『Microsoft SQL Server 2005』 64bitOS の場合 パス:C:\Program Files (x86)\Microsoft SQL Server\MSSQL.1\MSSQL\Data 32bitOS の場合 パス:C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL.1\MSSQL\Data ※他社経理ソフト等の MS SQL Server を使用するソフトと併用している場合 「MSSQL.1」→「MSSQL.2」「MSSQL.3」…と、MSSQLの後の数字が異なる場合があります。 |
関連ファイル データベースソフト「MSDE」「MSDE2000」「SQLServer2005」「SQLServer2008R2」 15019.pdf データベースソフト「SQLServer2016」「SQLServer2019」 15019-2.pdf |
関連URL [CM連動]データベースの構造について http://sv10.dangonet.co.jp/faq/shosai.asp?faq_no=35004 |