文書番号:14104 最終更新日:2023/08/10 |
[月次報告書]空室保証の設定をする |
・空室の場合でも、家賃を保証して家主に送金する契約の物件・部屋があります。設定箇所はありますか? ・空室保証の設定をしている部屋で契約者が契約済みであるにも関わらず、月次報告書に(空室保証)と印字されてしまいます。 契約者名を印字したいです。 |
回答・対処方法 |
物件情報詳細画面-[基本情報]タブ、部屋情報詳細画面-[募集賃料]タブの空室保証のチェックボックスで設定が可能です。 家賃保証にチェックを付与することで、 契約の有無に関わらず、各部屋で設定された賃料を保証し家主に報告します。 未契約の部屋 の場合、収支報告書の契約者名欄には「(空室保証)」と印字されます。 金額は、[募集賃料]タブで設定した募集賃料等の金額が計上されます。 契約中の部屋 の場合、収支報告書の契約者名欄には契約者名が印字されます。 金額は、[募集賃料]タブの募集賃料等または[契約情報]タブの賃料等の金額が計上されます。 ※計上する金額は、マスターデータ登録画面-[基本情報]タブの[帳票設定]ボタン内の 「空室保証時に契約中の部屋も募集賃料を集計する」のチェック有無に依存します。 契約中の部屋にも関わらず「空室保証」と印字されてしまう場合、下記をご確認ください。 ・未契約か契約中かの判断は、部屋情報詳細画面-[契約情報タブ]-初回契約日の日付で判断しています。 初回契約日の日付が締め日内であるかをご確認ください。 |