文書番号:13027 最終更新日:2023/07/18 |
CM:帳票の印刷前に印刷設定する(プリンタ変更・印刷枚数変更) |
[対象:賃貸名人5.7.0 以上] |
回答・対処方法 |
帳票を印刷する際、[印刷確認]ウインドウを表示し、印刷設定をすることができます。 【注】Writing系のPDF(例:CubePDF、Microsoft Print to PDF)や、Microsoft XPS Document Writerを指定した場合、動作を制御できない場合があります。 例:印刷部数「2」を指定し、CubePDFを使用して印刷をかけたが、2枚出てこない。 A.「プルダウン」 プリンタを指定します。 マスターデータ登録画面で指定したプリンタを初期値に表示しますが、指定したプリンタ以外のプリンタに変更することができます。 B.[設定]ボタン 印刷の向き、部数、余白等を調整します。[印刷設定]ウインドウは、マスターデータ登録画面で設定した情報を初期値に表示します。変更した情報はマスターデータ登録画面にデータ保存されます。 【注】「用紙サイズ」は、賃貸名人側に拡大・縮小機能が付いていないため、思う通りに印刷できない恐れがあります。こちらは触れないでください。 C.「部数」 印刷枚数を指定します。マスターデータ登録画面で設定した「部数」を初期値に表示します。 一時的に印刷枚数を変更する場合に「部数」を変更します。変更した「部数」はデータ保存されません。 D.その他のボタン ◆[プレビュー]ボタン レポート形式の帳票(例:家主台帳)で表示し、画面上で印刷レイアウトを確認することができます。 [プレビュー]ボタンの内容を確認後に印刷を行う場合、画面左上に表示するプリンターマークを使用します。 印刷の「部数」は、[印刷設定]ウインドウ内の数値で制御することができない場合があります。 ◆[印刷]ボタン 設定した内容を参照し帳票の印刷を実行します。 ◆[キャンセル]ボタン 印刷はせず「印刷確認」ウインドウを閉じます。 |