文書番号:110011  最終更新日:2022/06/15
  バージョンアップ作業にタイムラグがあっても大丈夫ですか?

バージョンアップのメールが届きましたが、そのタイミングですぐに作業しないといけませんか?

  回答・対処方法

バージョンアップのメールが届いたら、直ちに作業しないといけないことはありません。
繁忙期で忙しいなど、バージョンアップを先送りしていただいても、ソフト的には問題がありません。
バージョンアップは、機能追加や不具合修正を含みます。操作感が変わるバージョンもあります。
ご入り用でしたら、ご都合の良いタイミングで作業いただければと思います。


スタンドアロン型(A)の場合
ご都合の良いタイミングで作業ください。


ネットワーク型(NW)、ワン型(WAN)の場合
名人シリーズがインストールされている全てのパソコン(PC)でバージョンアップが必要です。
バージョンアップは、サーバ機、続いてクライアント機の順番で作業いただきます。
ご都合のよいタイミングで、出来ればサーバ機、クライアント機の両方が作業できるタイミングを推奨します。

例@サーバ機のバージョンアップをし、クライアント機のバージョンアップが未実施の場合
 クライアント機はバージョン相違で接続ができません。
 クライアント機のバージョンアップも必要です。

例Aサーバ機のバージョンアップが未実施で、クライアント機をバージョンアップした場合
 バージョンアップを実施したクライアント機自身が、バージョン相違で接続ができません。
 追って、サーバ機のバージョンアップが必要です。

例Bクライアント機の利用者がお休みで、バージョンアップ作業日に適用することができない場合
 バージョンアップ作業日に必ず在席している必要はありません。
 ご出社されたタイミングでバージョンアップしてください。


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